堂坂とムクロジ 

日本語教師 中国~ベトナム~モルドバ  愚痴ってばかりですが、軽く流してください~

中国で日本語教師(1)

中国の新学期は9月。

これから中国に初めて着任する先生もいらっしゃることと思います。

準備はできましたか。

 

私が、中国の大学へ着任するまで、そして着任してからのことを、

思い出してみたいと思います。

***

日本語教師をしている以上、一度は海外で教えてみたい。

ところが、日本語分野での博士を持っていなければ、

年齢制限があり、受け入てくれる大学は中国しかありません。

もちろん、学生から「先生、どうして中国に来たんですか」と聞かれれば、 

「中国が好きだからよ」と答えていますが。

 

2009年、結婚30年

家族は、みな健康で安泰

行くなら、今でしょ!

しかし、当然主人の「許可」が必要です。

  主人:行きたい行きたいと言っているが、大した経験もないのに

     採用されるのか?

     採用されたら考えてやる。

そこで、日本語オンライン・日本村・日本語教師の集い・日本語教育学会の

求人情報の中から、可能性のある6つの大学に履歴書を送ったところ、

全部の大学から採用通知をもらってしまいました。

どうやら、日本語教師の経験より、ビジネス経験と東京出身を

重視してくれたようです。

  ところが主人:

     そんな簡単に採用されるなら、おれが定年するまで、

     あと2年待て。

 

待って、待って・・・

2011年2月から、大学で教鞭を取ることが決まりました。

  ところが主人:

     この大学の担当者のメールアドレスは、@qqだ。

     大学なら@edだろ。 

     本当に国立大学なのか?

     あやしい!

      騙されているのかもしれない!

     危ないから、おれも一緒に行ってやる。

そんなわけで、2011年2月9日、主人とともに出発しました。

(つづく)