堂坂とムクロジ 

日本語教師 中国~ベトナム~モルドバ  愚痴ってばかりですが、軽く流してください~

日本語「悪くない」

日系企業に勤務する郭さん。

数少ない中国人の友人の一人で、何かとお世話になっております。

郭さん、大阪本社での研修に参加することになりました。

    日本人総経理春秋航空悪くないそうだよ

         郭:そうですか。じゃ、今回は春秋で行きます。

             郭さんは、チケットを予約しました。

         郭:関空まで、往復900元です。経費が節減ができますね。

    

研修から戻ってきた郭さんが、最初に総経理に訴えたのは、

        郭:悪くないという日本語はどういう意味ですか。

   日本人総経理:よくもないけど、悪くもない…かな…

        郭:悪いんですか?いいんですか?

          どっちですか!

          私は「悪くない」んだから、「いい」んだと思いました。

 

郭さんの感想は、

  春秋航空は「悪」かったです。     

  重量制限は、ポケットの中まで含めて15kg。

    みんなに頼まれたお土産を買ったので、超過料金を1000元も取られました。

  機内は薄汚れていて、埃がたまっていました。

  座席の椅子はビニール、クッションなし!

  直角の座席!  

  CAは、「服務員(フーウーユエン)」

    安レストランのウエイトレス並。

  大半の乗客は中国人旅行客!

    飲食持ち込み禁止なのに、お酒まで持ち込んで歌あり、踊りありの宴会。

 

文型:~ば~ほど

標準日本語45課の例文

     甲:商品は、安けれ安いほど売れるんでしょう?

     乙:いいえ, 品質が悪いと,安くても売れません。 ...

 

悪くない例文ですね。

イヤ…いい例文ですね~